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牧師コラム

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感謝
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    〇感謝:

     最近、この言葉を改めて考えています。短い言葉ですけれども、すごく重みのある言葉です。聖書に「すべての事について、感謝しなさい。」(テサロニケ第一の手紙5:18)とありますが、果たして私はすべての事に感謝しているだろうかと自問しています。

     随分前のことですが、大阪の桃谷教会で牧会していた時のお話です。前にも書きましたが、有名な湯川胃腸科病院(教会から数件先にある)のホスピスのチャプレンとして奉仕していた時に、ある時に末期のガンの患者さんで、医者であった方が入院されて来ました。弟さんは牧師をしていると言われていました。この方は長くへき地医療に携わって来たとも言われていました。私が訪問すると短い交わりでしたが、色々と話してくださいました。いつも私の体を心配してくださいました。一部同じ治療を私も受けていましたので、心配して下さったのでしょう。そして「ここまで働かせていただいたのは感謝です。もう全てを委ねています。日下部先生も体に気をつけて良き奉仕を続けてくださいね。」と、いつも励ましてくださいました。しばらくして亡くなられました。

     「感謝」という言葉は、私たちのキリスト教の聖書で、新約ではギリシャ語が原典ですが、「ユーカリスティア」といいます人間が神の行為に対して捧げるべき応答である。」(新約聖書小辞典:山谷省吾著)とあります。

    第一テモテ2:1「そこでまず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈りと、とりなしと、感謝とをささげなさい。」

     少しでもこのようにさせていただきたいと日々願い、感謝の日々を過ごしています。

     

     

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