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牧師コラム

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「花の日、子どもの日」礼拝
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    〇「花の日、子どもの日」礼拝:

     今日の14日は「花の日、子どもの日」礼拝でした。花の日の起源を話し、日曜学校の歴史を話し、詩編128編からお話しをしました。私が過去牧会した大阪では、礼拝後に地域のお世話になっている消防署や、警察署にお花を持参してCS生徒たちがお礼の文を読み上げるのです。特に消防署では非常時でなければcS生徒をはしご車に乗せてくださるのです。子どもたちは大喜びでした。

     東京では近くの「東京育成園」にお花や、お米、献金を持参いたしました。園に入園している子どもたちが多いので、とても持参したものではごく一部になりますが、皆さん喜んでくださいました。東京育成園は聖公会が経営されています。美智子妃殿下も来られたと聞いています。東京育成園は最初は両親がいない子どもや、事情があって家庭におられない子どもたちが入園していました。ところが最近では事情がだいぶ変わって来ているようです。

     話は変わりますが、今回の新型コロナウイルスの影響で職を失い、ホームレスになる人が増えたそうです。また簡易宿泊所から出なければならない若者が結構多く、行き場を失い途方にくれている人々のテレビ画面を見ました。私も大阪で2年間ホームレスの方々の救済に関わった経験から、これらの現象は大変なことだと感じています。西成地区でいつも200人から300人の方々の食事を週に2回から3回準備をしなければならない事は、大変な重荷です。私はそばで応援しか出来ずに、在日の韓国牧師にその奉仕は委ねられていました。西成公園や西成会館での炊き出しでした。讃美歌を歌い、ショートメッセージをして、食事を配るのです。私は黙々とその準備をされる牧師、会員の皆さんの様子に頭が下がる思いでした。早朝から準備をしないと間に合わないのです。常時何百人の食事を準備をするとの事は並大抵なことではないのです。お米や卵や野菜を集めるのも大変でしょう。その牧師はいつも笑顔で奉仕の苦労なんかを感じませんでした。私はすごいなあといつも感嘆していました。「先生はメッセージを語ってください」と言われ、あっという間に2年間が過ぎ転任で切れてしまいました。

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