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牧師コラム

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主の憐みといやし
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    〇主の憐みといやし:

    「イエスは舟から上がって、大ぜいの群衆をごらんになり、彼らを深くあわれんで、そのうちの病人たちをおいやしになった。」マタイ14:14

     

     以前この鳥栖で最初の開拓伝道をしていた時に、福岡の空港近くにある「亀山栄光病院」で「ホスピスケア―」の働きが始まり、私も協力牧師会の一員として加わらせていただきました。勉強会にも参加し、実際の働きにも参加させていただきました。院内や病室には讃美歌が

    流れ、緩和ケアーを主に牧師も心のケアーに加わり、多くの方々が心いやされて、そこから主イエスを信じ洗礼を受けられました。病院にはチャペルがあり、そこでは結婚式があり、お葬式もされました。

     緩和ケアーの定に次のような一文があります。「緩和ケアーとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に同定し、適切な評価と治療によって、苦痛の予防と緩和を行うことでQOL(Quality of Life:生活の質)を改善するアプローチである。」(WHO2002の定義)

     

     終末期(ターミナルケアー)だけでなく、早期におけるガンにたいしても全人的なケアーが行われるのです。患者がかかえる困難に対してチームアプローチで対処するのです。家族もケアーの対象とし、死別後の遺族の悲嘆にも配慮するのです。

     大阪でも私が牧会していた教会近くに「湯川胃腸科病院」があり、ホスピスの認可がでてスタートされた時に、チームスタッフの一員、チャプレンとして加わりました。栄光病院での経験もあり、私は大切な働きをさせていただきました。信仰に導かれた方々の涙と喜びの洗礼式を何組かさせていただき、家族も参加されて素晴らしい証の時になりました。思い出を語れば一杯ありますが、私にとりましても慰めの時でした。病気の半数以上が「ガン」との時代に、「ホスピス」の働きはますます大切になってきました。

     

    | - | 11:48 | comments(0) | - | - | - |