〇引退後2年目に入っています:
7月に入りまして、新しい保険料、介護保険料、県民税、市民税の通知がきました。現役の時は教会が宗教法人でしたので保険料も半額(教会と個人)をもてば良かったのですが、引退すると1年目はそのまま全額持たなければなりません。前年度の収入で査定されます。私の場合は保険料を例にとりますと、月45000円も払いました。70歳以上は年金は払わなくてもいいですので。介護保険料や市民税、県民税を合わせますと、月に7万円以上になりました。1年間は大変でした。前から退職したらその年は前年度の収入が基礎になり多くの支払いになるとは聞いていましたが、さすがに直面すると驚きました。妻に「今回の1年間だけ辛抱してね」と言わざるえませんでした。
昨年7月からは病院にかかる治療費の保険は3割負担から1割負担に変わりましたので助かりました。例えば無呼吸の治療の器具のレンタル料も月5000円から1500円になりました。勿論他の治療や薬代をいれると相当な金額にはなりますが、健康のためには仕方がないことです。妻も昨日、足の手術をいたしました。左足が腫れて、静脈溜が浮いてきているので、レーダーで不純な部分は焼け切るという手術を1時間かかりしていただきました。成功して良かったです。国立病院はさすがにすごいです。
先日、保険料等の通知が来まして驚いたことには、昨年度支払った分の10/1になっていました。約54万円が5万円で済むのです。介護保険も市民、県民税も同じでした。現実のお話しをして申し訳ありませんでしたが、本当に助かりました。神様が守ってくださったと感謝しました。これから5年、10年となるか命は分かりませんですが、ともかく今を精一杯生きて、生かされて奉仕を続けさせていただきたいと思っています。健康?の有難たさを感謝しています。お祈りを有難うございます。