2018.11.12 Monday
子ども祝福礼拝
〇子ども祝福礼拝:
11日(日)は子ども祝福合同礼拝を行いました。小さな教会ですが、先週は召天者記念礼拝をおこない、11日は子ども祝福礼拝をおこない感謝しました。3名の子ども、6名の大人で9名の礼拝でした。あとは3~4名おられるのですが、色々な都合(勤務、体調不良等)でお休みでした。11時から礼拝をして(いつもは10時半から子ども、11時から一般礼拝をしています)、今朝は牧師のメッセージの前に「子ども祝福」の時を持ちました。式文で行いました。3名の子供(小5、中2の男女)に一人一人の頭に手を置き、祝福を牧師が祈りました。終了後に拍手で祝福をしました。子どもたちも照れ臭そうでしたが、嬉しそうだったようです。この教会は今までこのような教会行事を余りしていなかったようで、子ども達にも戸惑いががあったかもしれません。むしろ子どもの両家族の方々が嬉しそうでした。
もう一度「教会とは何をする所」であり、歴史的な起源を説明して、原点に帰り牧会伝道をし直さなければならないと感じました。来週も「収穫感謝礼拝」で、野菜や果物を持参してくださいと言いましたが、どこまで皆さんが理解されているか不安です。今年一年はそう言った基本を改めて指導し、近づくクリスマスにも取り組みたいと思います。皆さんに希望を聞いても返答が余りなく、こちらで企画しないといけないかなあと思っています。元旦も一日(30日が年末感謝礼拝)おいてのすぐの日ですのでまだやるか、やらないかは結論が出ていません。久しぶりに鳥栖の礼拝に出た家内とも、焦らずにコツコツしないといけないねと帰りに話しました。皆さん!どうぞお祈りください。