2017.05.16 Tuesday
思い出の台湾の牧師
〇思い出の台湾の牧師:
前回は韓国の牧師をあげましたが、今回は台湾の牧師との交流を書きたいと思います。日本ナザレン教団の創立90周年(今から21年前)記念大会が東京のホテルで開催された時に、台湾から10数名の牧師、信徒の方々がお祝いに駆けつけてくださいました。その代表的な牧師が台湾の高尾にある教会の牧師でした。その先生の招きで高尾の教会に行きました。またその後に台湾の創立記念大会(台北)にも行かせていただきました。その時に台北の空港に迎えに来てくださったのが、台北にあるナザレン教会のTM先生(少し日本語出来る)でした。また奥様の父が旧高砂族(台湾中部)の教会にある博愛教会(長老派)の有名なRS牧師(日本語ぺラペラ)でした。その後に台北のナザレン教会に行くごとに博愛教会にも数回訪問(TM牧師の運転で)いたしました。両牧師夫妻との交わりも何回もあります。両牧師家庭にも何回も泊めていただきました。両牧師とも何回か日本にも来ていただきました。
大阪の桃谷教会牧師のときに、台湾の教会を紹介してほしいとの要請を受けて、この台北の教会を紹介して「姉妹教会」の締結をいたしました。その後に両教会の信徒も相互訪問して親睦を深めました。日本のナザレン90周年記念大会が、その後にこのような交流の実を結んだことは大きな主の恵みです。
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。」(詩編133:1)